口唇ヘルペスを早く治すコツ8選!

口唇ヘルペスは早期発見が早く治す近道になることはもちろん、食べ物や市販薬で予防に努めたりすることも大事です。あなたの治し方を教えてもらい8つ紹介します。

口唇ヘルペス再発防止の為、心と体の健康管理を

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性別 女性
年齢 35歳
職業 専業主婦

 

20代で口唇ヘルペス発症

私が口唇ヘルペスに気づいたのは、20歳を少し過ぎてからです。家族や恋人で口唇ヘルペスになる人はいなかったし、どこからうつったのかいまだに分かりません。
最初はヘルペスがどんな症状なのか分からず、発症した時は、唇の端が痒いな、何かついているのかなと思いぽりぽりかいていました。鏡で良く見ると小さな水ぶくれが何個もできて赤くなっており、何だこれはとびっくりしました。自分で調べて口唇ヘルペスという病気だと分かりました。それから年に2、3回ほど再発を繰り返すようになりました。

 

口唇ヘルペスになると苦痛な接客業

私はこれまでやってきた仕事がほぼ接客業なので、口唇ヘルペスができると周りの目が気になって仕方ありませんでした。
特にファミレスのホールのパートをしている時に口唇ヘルペスができると、料理を提供する仕事なので、客に汚いとかうつりそうと思われているのではないかと心配でした。
口唇ヘルペスは最初の水ぶくれの段階ではあまり目立ちませんが、私の場合必ず破れてしまい大きなかさぶたになるので、段々目立ってきて完治するまで時間もかかります。その間、人前に出て笑顔で仕事しなければいけないのは苦痛だったし、普段より集中力にも欠けていたと思います。

 

規則正しい生活が大切

口唇ヘルペスになる時は、決まって睡眠不足で疲れている時です。
今では私の体調のバロメーターにもなっています。口唇ヘルペスができると、私今疲れているのだなと分かります。
以前介護の仕事をしていましたが、よく夜勤明けの日にヘルペスができていました。
同僚からも「いつも夜勤明けでなるんだね。」とびっくりされるくらいの正確さでした。
このことからも、私の場合は睡眠不足が分かりやすい一番の原因です。
ただ、30代半ばになり、良く寝ていると思っていても、精神的に落ち込んでいる時にも口唇ヘルペスになることに気づきました。心と体はつながっているのだなと感じます。
口唇ヘルペスにならないよう規則正しい生活を心がけるのは大切ですが、口唇ヘルペスになってしまった時は、今免疫が下がっているのだと自覚し、ゆっくり体と心を休ませることが大事だと思います。