口唇ヘルペスを早く治すコツ8選!

口唇ヘルペスは早期発見が早く治す近道になることはもちろん、食べ物や市販薬で予防に努めたりすることも大事です。あなたの治し方を教えてもらい8つ紹介します。

口唇ヘルペスを早く治すには生活習慣だけでなく、精神的なケアも重要です

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性別:女性
年齢:24
職業:専業主婦

大学三年目の生活に入ったとたんでした

18歳から単身で大学に通っていた私は、18年間親にしてもらっていた自己管理などを一気に自分でやることとなりました。そして二十歳を過ぎた三年生の夏、私の口の端にいきなり得体も知れない出来物ができたのです。
当時働かせていただいてたアルバイト先で、同じ症状を患っていた主婦の方から、口唇ヘルペスだと聞きました。それが始まりになり、学生時代では4回ほど口唇ヘルペスを起こすことになったのです。

毎回発症するのは、口の端…大好きな食べ物がおいしく食べれません

なぜかわかりませんが、私は発症する部分が毎回口の端で、大きな口を開けることができず、酷い時には友人と他愛のない話をすることも、食べ物を食べることすらも苦しい時がありました。食べることが好きだった私が、食べることを我慢するのはとてもつらく、口唇ヘルペスが出ている時はほとんど咀嚼しないでいい物を食べていました。
また見た目にもよくなく、発症するまで頑張って続けていた化粧もマスクによって隠すことになり、化粧が面倒くさいというものに変わり、見た目に気を配るのは口唇ヘルペスを隠すことだけと、一番身だしなみなどを気にかけたい時期にかけられなかった悔しさがあります。
そして自分自身がどんどん暗い性格になっていることが、周りから見ても私が見てもわかりました。

一番は精神安定、口唇ヘルペス自体は自分のケアで治っていきます

口唇ヘルペスになってしまったら、一番気にかけることは今自分が精神的に安定しているかです。
口唇ヘルペスは、市販のリップクリームでも病院で処方されるものでもいずれは治るものになりますし、口唇ヘルペスは欠乏した栄養を摂取することが治す近道なのでこれらが健康の道になります。
ですが、自分の精神的な安定は自己で持ち直すのが一番健康なのです。
よくよく考えると、私が口唇ヘルペスを患ったときには必ずと言っていいほど、不眠症のような状態になっていました。
勿論こういった状態は結果的にも体にはよくなく、口唇ヘルペスが引き起こされたのも頷けます。
私は精神の不安定は、人から引き起こされるものだと思っています。そうであるなら、人が安定させてくれるのです。よく一人で抱え込みがちですが己自身、なんでも話せる人がいることが一番なので、私は夫によく話を聞いてもらっています。
学生が終わってから、すぐ結婚した私ですが結婚後今のところ口唇ヘルペスにはなっていません。
恐らくは最近は両親やママ友も話を聞いてくれるので、不安定なことがなくなったからだと思います。
他にも口唇ヘルペスを早く治す方法が様々とありますので、参考にし情報を持っておくことがベストかと思います。

健康のために気を付けていたことで口唇ヘルペスを発症

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性別:女性
年齢:45歳
職業:専業主婦

 

これがヘルペスだと初めて知った日

これまで口内炎はもちろんのこと、口唇ヘルペスとは無縁の人生を送ってきた私でしたが、45歳のこの春生まれて初めてヘルペスを発症しました。
唇に出来た大きな水ぶくれを、初めは火傷だと思い込んでいました。私は熱いものを火傷するくらいより熱くして食べるのが大好きで、お昼に自分で作って食べた雑炊が原因で唇に火傷をしたのだと思いました。
今まで唇に火傷をしたことはありませんでしたが、上顎の裏側は年中火傷して皮がむけていたので、まあそんなことが唇でもおこったのだろうと安易に考えて、水ぶくれはみっともないのでつぶしてそのままにしていました。

 

大きなマスクで顔を隠す日々

唇に出来た大きな水ぶくれはつぶした後、特に痛くも痒くもなくそのままでしたが、数日後、今度は唇のまわりに小さな水ぶくれが無数にでき始めました。
ものすごく痛いということはありませんでしたが、微妙に痛みがありとても不愉快でした。何より、唇の周りに出来たブツブツとした水ぶくれは気持ちが悪く、お化粧もできず大きなマスクで顔を隠して外出する憂鬱な日々が続きました。
これは一体なんだろう、自分に何が起きたのだろうと、自分の症状を必死でネットで検索し、ようやくこれがヘルペスであると気づき皮膚科を受診しました。

 

良かれと思って摂取していたのに

受診した皮膚科の医師は、私が45歳にして初めてヘルペスを発症したことにとても驚いていらっしゃいました。
自分でもなぜ45歳の今発症してしまったのか不思議で、食生活を振り返りネットで調べてみました。
食生活でいうとその頃の私が一番はまっていたのは巷で大流行していたチアシードの摂取でした。私の体調が良くないことを気遣って、実家の母が「チアシードというのがあって、栄養がすごくて体にいいからあなたも試してごらん。」とすすめられ、すぐに摂取するようになりました。
容量、用法はパッケージに書いてある指示通り摂取しました。チアシードの他に、健康を気遣って豆乳、三食ごとに納豆、豆腐を食べました。
このチアシード、豆乳、豆腐に共通してある豊富な栄養素が「アルギニン」でしたが、なんとネットの情報によると免疫力が低下している人はアルギニンをひかえなければヘルペスを発症しやすいということがわかりました。
これはとてもショックでした。
体に良かれと思って、藁にもすがる思いで一生懸命気を付けていた食生活で自らヘルペスを招いてしまいました。
その後、栄養成分を考えアルギニンを控えることで、発症から半年が経過していますが口唇ヘルペスの再発は一度もありません。
ヘルペスになりやすい体質というのは、日常生活を見直すことで案外簡単に改善されるのではないかなと思いました。

口唇ヘルペスとストレス

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性別:女性
年齢:49歳
職業:専業主婦

 

口唇ヘルペスを発症したと自覚したのは34歳の時でした

ちょうど、次男が幼稚園の年長の時期の春に原因不明の発熱や発疹が続き、入院することになりました。
2週間ぐらいの入院でしたが、我が子が入院することは初めての経験で、点滴や注射などで子どもが辛そうに泣く姿や、毎日ずっと病室で付き添うなど色々なストレスから、入院している時に、口唇ヘルペスを発症してしまいました。

 

ピリピリチクチク 唇にいつもと違う違和感を感じました

子どもの入院中は、病室の簡易ベットで寝るので、子どもの様子も気になり、やはり眠りも浅く、ほとんど眠れない状況が続き、食事も普段に比べると量も少なくなり、栄養バランスが崩れていた食事になっていました。
入院1週間ぐらいたった頃、なんだか唇がピリピリチクチクしているような、ムズ痒い感じがしていたのですが、あまり気にもせずにいたら、そのうちに口内炎みたいな水ぶくれが唇にできていました。
その時は口唇ヘルペスだと知らずに口内炎かな?と思って、そのうちに治るだろう と様子を見ていたのですが、治るどころかジュクジュクしてきて酷くなってきたのです。
ちょうど総合病院だったということもあり、受診したら、口唇ヘルペスということが判明しました。
すぐに抗ヘルペスウイルス薬と呼ばれるウイルスを抑えるクリーム状の軟膏を処方してもらい、その日から塗るように心がけました。

 

口唇ヘルペスを予防するには

今回、発症した原因を考えてみると、やはり初めての子どもの入院や、子どもの病気が無事に完治するのかという不安、そして不規則な睡眠や食事など生活面の変化で、肉体的にも精神的にもストレスがかかっていた時だったので、抵抗力が落ちていたのだと思います。
記憶には無かったのですが、もしかすると小さい頃にも熱を出した時などに発症していたかもしれませんが、記憶の中にはなかったので、大人になって初めて口唇ヘルペスということを知り、感染することもあるので簡単に考えてはいけない症状であることを学びました。
これからも、人生において なるべくストレスが軽減できるような物の捉え方をしたり、バランスを考えた食事や睡眠もしっかりとる工夫をしながら、健康な生活を送っていきたいと思っています。

私の口唇ヘルペスの対策

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性別 女性
年齢 34歳
職業 専業主婦

 

就職先での疲れとストレスから口唇ヘルペスを発症してしまいました

子供の頃、母もよく体調を崩すと『熱の花』と言っていましたが、要するに口唇ヘルペスができていたのを覚えています。
私自身は幼少期にできた記憶はありませんが、きっとウィルスは母からうつっていて、私の体の中に潜んでいたのでしょうね。
大人になって就職して、疲れとストスがたまると口唇ヘルペスができるようになってしまいました。

 

何とも言えない嫌悪感

とにかく見た目がグロテスクというのでしょうか…気持ち悪いですよね。
熱の花というくらいなのですから、お花みたいに可愛くできてくれればいいのですが、そういうわけにはいきませんね。
幸い、私の仕事場はマスクを付けていても違和感のないところだったので仕事中に支障を来たすことはありませんでしたが、マスクで潰れてないか、広がってないか気が気ではありませんでした。
ほっておくとどんどん大きくなるんですよ!
それもまた気持ち悪くてホントに嫌で嫌で仕方がなかったです。

 

とにかく早い治療を

昔は皮膚科に行かないと出してもらえなかった口唇ヘルペスの塗り薬が、今ではドラックストアで買うことができます。
とにかくその薬は常に持ち歩くことが大切。
なったことのある方はお分かりかと思いますが、口唇ヘルペスができる時、唇にピリピリと違和感を感じることが多いです。
やばい!!最近寝不足だった!!
ヤツがきてる!!
と思ったらすぐに薬を塗ります。
するとひどくなる前に撃退できるのです。
これは少しでも早い方がいいです。

以前私は子供を出産後里帰りしている時、夜中に唇の異変で目を覚ましましたが、私としたことが、薬を持ってきていませんでした。
しょうがないので、近くのドラックストアの開店を待って薬を買いに行ったのですが、異変から10時間近くたっていたので、私の唇は見るも耐え難い姿になってしまいました。
子供達にうつしてはいけないと思って、常にマスクしていたせいで、潰れて広がって…潰れて広がって…完治には3週間以上かかってしまいました。

そんな私も実はここ2年ほどは口唇ヘルペスができていません。
疲れやストレスから解放されたなんてことはもちろんありませんよ。
まだまだ育児の真っ最中ですので、毎日ストレスと共に生きています。
口唇ヘルペスに効くリップクリームを使うようになってから一度も発症していないのです。
もちろん普通のリップクリームよりかは高いものですが、あの嫌な嫌な口唇ヘルペスになるのに比べたらやすいものです。
試してみる価値ありだと思います。

口唇ヘルペス再発防止の為、心と体の健康管理を

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性別 女性
年齢 35歳
職業 専業主婦

 

20代で口唇ヘルペス発症

私が口唇ヘルペスに気づいたのは、20歳を少し過ぎてからです。家族や恋人で口唇ヘルペスになる人はいなかったし、どこからうつったのかいまだに分かりません。
最初はヘルペスがどんな症状なのか分からず、発症した時は、唇の端が痒いな、何かついているのかなと思いぽりぽりかいていました。鏡で良く見ると小さな水ぶくれが何個もできて赤くなっており、何だこれはとびっくりしました。自分で調べて口唇ヘルペスという病気だと分かりました。それから年に2、3回ほど再発を繰り返すようになりました。

 

口唇ヘルペスになると苦痛な接客業

私はこれまでやってきた仕事がほぼ接客業なので、口唇ヘルペスができると周りの目が気になって仕方ありませんでした。
特にファミレスのホールのパートをしている時に口唇ヘルペスができると、料理を提供する仕事なので、客に汚いとかうつりそうと思われているのではないかと心配でした。
口唇ヘルペスは最初の水ぶくれの段階ではあまり目立ちませんが、私の場合必ず破れてしまい大きなかさぶたになるので、段々目立ってきて完治するまで時間もかかります。その間、人前に出て笑顔で仕事しなければいけないのは苦痛だったし、普段より集中力にも欠けていたと思います。

 

規則正しい生活が大切

口唇ヘルペスになる時は、決まって睡眠不足で疲れている時です。
今では私の体調のバロメーターにもなっています。口唇ヘルペスができると、私今疲れているのだなと分かります。
以前介護の仕事をしていましたが、よく夜勤明けの日にヘルペスができていました。
同僚からも「いつも夜勤明けでなるんだね。」とびっくりされるくらいの正確さでした。
このことからも、私の場合は睡眠不足が分かりやすい一番の原因です。
ただ、30代半ばになり、良く寝ていると思っていても、精神的に落ち込んでいる時にも口唇ヘルペスになることに気づきました。心と体はつながっているのだなと感じます。
口唇ヘルペスにならないよう規則正しい生活を心がけるのは大切ですが、口唇ヘルペスになってしまった時は、今免疫が下がっているのだと自覚し、ゆっくり体と心を休ませることが大事だと思います。

口唇ヘルペスは治るまで我慢せずに皮膚科受診をおすすめします

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幼い時から口唇ヘルペスができやすい体質でした
小さいころから体調を崩すと、特に高熱が出たあとは決まって口唇ヘルペスになりました。
体質なのか、母と姉も同じで「熱のふきだし」と言われていました。
痛くて、血が出たりやっかいなものだけど、仕方ないものと思い治るまで我慢するしかないと子どものころはあまり気にしていませんでした。

 

大人になると見た目が気になる口唇ヘルペス

しかし高校、大学、社会人になることには、相変わらず熱が出た後に必ず出てくる口唇ヘルペスに悩まされました。
なんといっても見た目が悪いのです。最初はポツンとした出来物ですが、脈をうつようにうずくので自分ではすぐに気付きます。
そして徐々に大きく腫れ、そのうち白い膜が張って剥がれると血が出たり、それを繰り返すうちに黄色い膜になり、完全に治るまでには2週間くらいの時間を要しました。
その間マスクをしたりして凌いでいましたが、それが年に2回ほどはお決まりのようにあるので本当に鬱陶しいものでした。

 

病院を受診してみると早々に解決

ある時、同じく口唇ヘルペスに悩んでいた姉から病院に行くと良い薬があると聞きました。
口唇ヘルペスが出来てうづくような段階で受診すると大きくならずに治るというのです。
それを聞き、また口唇ヘルペスが発生したときにすぐ皮膚科を受診してみました。
そうすると「飲み薬と塗り薬があるけど、度々できる体質なら飲み薬を試してみましょう」ということでバルトレックスという薬を1日2回5日間飲むことになりました。
すると、小さくうづくような段階からそのまま口唇ヘルペスが大きくなることなく治ったのです。
治っても5日間は飲み続けるようにという指示を守りました。
その後2年経ちその間に3~4回ほど熱を出しましたが、口唇ヘルペスが出なくなったことが驚きです。
このまま出ないと一番良いのですが、もしまた口唇ヘルペスになったらすぐに皮膚科に行くつもりです。
口唇ヘルペスで悩んでいる方は、治るまで我慢せずぜひ皮膚科を受診することをおすすめします。

口唇ヘルペスは早期対処が重要

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性別:女性
年齢:35歳
職業:専業主婦

 

社会人になり疲労がたまり口唇ヘルペス

社会人3年目ほどで転勤になり、仕事も新しく覚えることが多く、また今までの環境よりも多忙を極める職場になりました。
ある日忙しすぎるせいか熱を出してしまいました。
熱は下がったのですが、今度は唇に水泡のような物ができました。
初めてこんな症状になりとまどいました。
何日かすると水泡が破裂し水が出てきたのでティッシュで何度も何度も拭き取りました。
そしてまたしばらくするその部分はかさぶたになりました。
すると母親が、口唇ヘルペスだと思うと教えてくれました。
母も口唇ヘルペスだそうで、いつ移ったのかは分かりませんが、疲れると発症するそうなので、転勤で疲れて出て来てしまったんだなと思いました。

 

口唇ヘルペスの感染力恐るべし

また忘れた頃に、唇に違和感を感じました。
すると、また口唇ヘルペスができてしまいました。
その時も仕事が忙しく、睡眠も不足していました。
また出来てしまったことに、少し苛立ってしまい、早く治るようにと水泡を潰してしまいました。
水を抜けば早く治ると思ったからです。
すると次の日、今度は反対側にも唇に違和感が出てきました。なんと、もう1つ口唇ヘルペスが出来てしまったんです。
ショックでした。
両方がかさぶたになると本当に目立ちました。
仕事は事務作業ですが、お客様と接することもあるので、こんな状態で接するのは辛かったです。
口唇ヘルペスは感染力が高く別の場所にもうつるのであまり触ってはいけないと、母に教えてもらったことを忘れていました。

 

口唇ヘルペスになる前に薬を塗る

水泡ができる前は、必ずチクチクした違和感がでて来ます。
その時にもう口唇ヘルペスの薬を塗ってしまいます。
すると水泡ができずに済むんです。
なので、忘れた頃にやってくる口唇ヘルペスですが、その感覚をしっかりとおぼえてチクチクの違和感が出てきたらすぐに対処すれば、もう口唇ヘルペスを怖がることはないと思います。