口唇ヘルペスを早く治すコツ8選!

口唇ヘルペスは早期発見が早く治す近道になることはもちろん、食べ物や市販薬で予防に努めたりすることも大事です。あなたの治し方を教えてもらい8つ紹介します。

口唇ヘルペスは治るまで我慢せずに皮膚科受診をおすすめします

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幼い時から口唇ヘルペスができやすい体質でした
小さいころから体調を崩すと、特に高熱が出たあとは決まって口唇ヘルペスになりました。
体質なのか、母と姉も同じで「熱のふきだし」と言われていました。
痛くて、血が出たりやっかいなものだけど、仕方ないものと思い治るまで我慢するしかないと子どものころはあまり気にしていませんでした。

 

大人になると見た目が気になる口唇ヘルペス

しかし高校、大学、社会人になることには、相変わらず熱が出た後に必ず出てくる口唇ヘルペスに悩まされました。
なんといっても見た目が悪いのです。最初はポツンとした出来物ですが、脈をうつようにうずくので自分ではすぐに気付きます。
そして徐々に大きく腫れ、そのうち白い膜が張って剥がれると血が出たり、それを繰り返すうちに黄色い膜になり、完全に治るまでには2週間くらいの時間を要しました。
その間マスクをしたりして凌いでいましたが、それが年に2回ほどはお決まりのようにあるので本当に鬱陶しいものでした。

 

病院を受診してみると早々に解決

ある時、同じく口唇ヘルペスに悩んでいた姉から病院に行くと良い薬があると聞きました。
口唇ヘルペスが出来てうづくような段階で受診すると大きくならずに治るというのです。
それを聞き、また口唇ヘルペスが発生したときにすぐ皮膚科を受診してみました。
そうすると「飲み薬と塗り薬があるけど、度々できる体質なら飲み薬を試してみましょう」ということでバルトレックスという薬を1日2回5日間飲むことになりました。
すると、小さくうづくような段階からそのまま口唇ヘルペスが大きくなることなく治ったのです。
治っても5日間は飲み続けるようにという指示を守りました。
その後2年経ちその間に3~4回ほど熱を出しましたが、口唇ヘルペスが出なくなったことが驚きです。
このまま出ないと一番良いのですが、もしまた口唇ヘルペスになったらすぐに皮膚科に行くつもりです。
口唇ヘルペスで悩んでいる方は、治るまで我慢せずぜひ皮膚科を受診することをおすすめします。